ベースブレッドは太る?カロリー・栄養素の比較と継続できる食べ方を紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
こんな方にお勧めの記事です
  • 手軽でバランスのいい食事を摂りたい
  • 年を重ねても体型を維持したい
  • ベースブレッドを食べると太るのか気になっている

ベースブレッドは完全栄養食(※)のため、手軽に健康的な生活をサポートしてくれます。

一方で、「パンだから太るのでは?」「ダイエットの手助けになるの?」と効果に不安を感じる方も多いです。

中には「ベースブレッドを食べていれば痩せる!」と過度な期待をいだくケースもありえます。

  • 1日1食2袋、月に20食の置き換えを目指す
  • トッピングなしでそのまま食べる
  • 間食、他の食事で食べすぎない

上記のポイントを押さえれば、ネット上のうわさが誤解か否かの判断ができるはず。

毎日忙しいと夕食が夜遅い時間になったり、栄養バランス・量が偏った食事になったりしがちです。

そんな方に、健康的な食事をサポートしてくれる強い味方がベースブレッドです。

Nむら

太りやすい40代なので、ランチにベースブレッドを取り入れることで、摂取カロリーを調整しています!

\累計2億袋以上の大人気商品/

Amazon・楽天は割高!!公式サイトが最安値

今回のブログ記事では、ベースブレッドが太ると誤解される理由と栄養素の比較、継続できるおすすめの食べ方を解説します。

ベースフード生活3年以上継続中!!

Nむらの会員ランクは一番上の「VIPクラス」。達成条件の200,000マイルを超えた後も、平日ほぼ毎日食べ続けている優良会員。

Nむら

平日ランチの置き換えがおすすめです!

完全栄養の定義
1食で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

目次

ベースブレッドが太ると言われる5つの誤解

ベースブレッドが太ると言われる5つの誤解

ベースブレッドが太ると言われる、5つの誤解について解説します。

食べすぎてしまう

ベースブレッドが太ると言われる誤解>食べすぎてしまう

ベースブレッドの適量は1食分2袋。1食で1日分の栄養素において、基準値の1/3以上を摂取できます。

当然ですが、ベースブレッドも食べすぎると太る原因になります。

1食で食べる量摂取カロリー
1袋236kcal
2袋472kcal
3袋708kcal
4袋944kcal
チョコレートの場合

ベースブレッドのチョコレート味1袋のカロリーは236kcalのため、2袋(472kcal)までにしておくと、カロリーを低く抑えられます。

活動レベルふつう/女性/1日当たりの摂取カロリーの目安は約2,000kcal、1食あたり約660kcalです(男性の場合は1日当たり約2,700kcal、1食あたり約900kcal)。> 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
ダイエット中は500〜1,000kcal程度減らすことを目標とすることが多いです。ただし、基礎代謝量を下回らないように注意しましょう。

Nむら

物足りないからと3袋以上食べたり、間食したりするのはNGです。

健康を意識して食べているはずのベースブレッドが台無しになりかねません…。どの食べ物でも言えることですが、摂取カロリーが多くなれば太ってしまいます

トッピングしすぎてしまう

ベースブレッドが太ると言われる誤解>トッピング

SNSなどでは、ベースブレッドをおしゃれにアレンジして食べている情報が溢れています。

  • 生クリーム、チョコ、はちみつなどの甘いもの系
  • ハム・チーズなどのサンドイッチ系
  • バナナ・いちごなどのフルーツ系

トッピングでアレンジして食べてるのを見ると、やってみたくなる人も多いはず。しかし、トッピングした分だけカロリーは増えます

体重維持や健康管理のためには、カロリーの高い生クリームやチョコをのせて食べるのは極力避けましょう

ベースブレッドは栄養バランスが整っているので、トッピングは不要です。

Nむら

せいぜい「オリーブオイル+塩」くらいがちょうど良いです。どの味にも合うのでおすすめです。

間食をしてしまう

ベースブレッドが太ると言われる誤解>間食

ベースブレッドのみで1食を済ませたとしても、お腹が空いて間食をしてしまえば、もちろん太りやすくなります。

間食はエネルギー補給や気分転換として取り入れられますが、必要以上に食べてしまうと体重増加や栄養バランスの乱れにつながります。

間食にはお菓子や甘い飲み物が定番ですが、ダイエットを意識するならナッツやフルーツ、ヨーグルトなどの低カロリーのものを選択するのが理想的です。

Nむら

間食したいなら、同社のベースクッキーもおすすめです。

ベースクッキーとは

ベースクッキーは、ベースブレッド同様に栄養バランスが整ったクッキーです。小腹が空いた時の栄養補給が手軽にできるので、市販のお菓子を食べるよりも健康的です。

ベースブレッド10袋+ベースクッキー10袋セット(スタートセット)

ベースブレッドとクッキーの両方を試せるセットもあるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

\完全食の種類をチェック/

他の食事でたくさん食べてしまう

ベースブレッドが太ると言われる誤解>他の食事

1食分をベースブレッドに置き換えてカロリーダウンに成功しても、残りの2食でたくさん食べてしまえば意味がありません。

結果的に1日の総摂取カロリーが多くなるため、その生活を続けると太ります。

昼にベースブレッドを食べても、朝と夜もバランス良く適量を食べる必要があります

Nむら

夜の飲み会でたくさん食べる場合は、当日や翌日の食事量を少なめにする調整が必要です。

食べるだけで痩せると思っている

ベースブレッドが太ると言われる誤解>食べるだけで痩せると思っている

「ベースブレッド=ダイエット食品=痩せる」といったイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

食べるだけで痩せたら嬉しいですが、ベースブレッドには食べれば痩せる栄養素が入っているわけではありません。

痩せるかどうかは、運動(カロリーの消費量)と食事(カロリーの摂取量)で決まります。

体重を維持したい:カロリーの消費量≒カロリーの摂取量
体重を減量したい:カロリーの消費量>カロリーの摂取量

ダイエットをしたいのであれば、自分に必要なカロリーを知り、それに合った食事量を摂取しましょう。

ベースブレッドのカロリーと栄養バランス

ベースブレッドのカロリーと栄養バランス

ベースブレッド全12種類のカロリーと、栄養バランスについて解説します。

カロリーの一覧表

ベースブレッド全12種類のカロリーの一覧は下記の表のとおりです。

スクロールできます
栄養成分熱量たんぱく質脂質炭水化物糖質食物繊維食塩相当量
プレーン220kcal13.5g7.0g22.5g19.1g3.4g0.3g
チョコレート236kcal13.5g8.6g28.0g24.3g3.7g0.2g
メープル237kcal13.5g8.4g28.5g25.0g3.5g0.4g
シナモン234kcal13.5g8.6g27.3g23.9g3.4g0.2g
カレー228kcal13.5g7.0g29.5g25.8g3.7g0.7g
ミニ食パン プレーン229kcal13.5g7.1g30.2g25.4g4.8g0.7g
ミニ食パン レーズン281kcal13.5g7.4g38.1g34.3g3.8g1.1g
リッチ221kcal13.5g7.2g26.4g23.0g3.4g0.5g
こしあん290kcal13.5g6.9g46.5g40.3g6.2g0.6g
コーヒー239kcal13.5g9.0g27.7g24.5g3.2g0.4g
ミルク240kcal13.5g9.0g27.8g24.6g3.2g0.4g
ストロベリー240kcal13.5g9.1g27.5g24.3g3.2g0.4g
ベースブレッド全12種類カロリーの一覧(1袋あたり)

1包装あたり300kcal以下で、たんぱく質と食物繊維もしっかり摂れることがわかります。

栄養素の詳細(チョコレート)

栄養素の詳細>ベースブレッド(チョコレート)
ベースブレッド チョコレート

ベースブレッドは、26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維を含み、1食(2袋)で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる完全栄養食です。

栄養成分栄養成分表示(1袋当たり)
熱量236kcal(11%)
たんぱく質13.5g(17%)
脂質8.6g(14%)
n-3系脂肪酸0.5g(25%)
n-6系脂肪酸2.0g(22%)
炭水化物28.0g(9%)
糖質24.3g
食物繊維3.7g(19%)
ベースブレッド チョコレート

栄養バランスを意識して主菜・副菜の用意をせずとも、2袋で必要な栄養素が摂れるのは非常に助かります。普段の食事で必要な栄養素を全て摂取するのは、忙しい現代人には相当ハードルが高いでしょう。

Nむら

ベースブレッドがなければ、食事に都度迷ってしまいます。

ペン

忙しい時には特に重宝するね!

ベースブレッドと他の食事のカロリーを比較

ベースブレッドと他の食事のカロリーを比較

ベースブレッドのカロリー・栄養バランスは、他の食事と比較してどうなのか気になる方も多いはず。

そこで、ベースブレッドのチョコレート味と、下記3種類の食事を比較します。

コンビニ弁当(ローソン のり弁当)

ベースブレッドと比較:コンビニ弁当(ローソン のり弁当)

コンビニ弁当である、ローソンの「のり弁当」と比較した際の表は以下のとおりです。

栄養成分ベースブレッド
チョコレート(2袋)
ローソン
のり弁当
熱量472kcal584kcal
たんぱく質27g20.1g
脂質17.2g23.0g
炭水化物56g75.9g
糖質48.6g72.6g
食物繊維7.4g3.3g
食塩相当量0.4g2.2g
ベースブレッドとローソン「のり弁当」の比較

ベースブレッド チョコレート味と比較した際のローソン「のり弁当」のメリット・デメリットは下記のとおりです。

ローソン「のり弁当」のメリット
  • 揚げ物とご飯が食べられる
  • 満足度が高め
ローソン「のり弁当」のデメリット
  • 脂質と炭水化物(糖質)が多い
  • ダイエット中には不向きなおかずが多い

全体的に揚げ物が多く、ベースブレッドに比べて脂質・糖質がかなり高めになっているのが気になります。

外食(大戸屋 ランチ定食)

ベースブレッドと比較:外食(大戸屋 ランチ定食)

大戸屋のランチ定食(普通ご飯)と比較した際の表は以下のとおりです。

栄養成分ベースブレッド
チョコレート(2袋)
大戸屋
ランチ定食(ご飯)
熱量472kcal921kcal
たんぱく質27g27.1g
脂質17.2g35.3g
炭水化物56g118.8g
糖質48.6g113.9g
食物繊維7.4g4.9g
食塩相当量0.4g4.2g
ベースブレッドと大戸屋ランチ定食の比較

ベースブレッド チョコレート味と比較した際の大戸屋「ランチ定食」のメリット・デメリットは下記のとおりです。

大戸屋ランチ定食のメリット
  • ご飯、汁物、副菜があり満足度が高い
  • 出来立てを食べられる
大戸屋ランチ定食のデメリット
  • カロリーがベースブレッドの約2倍
  • 脂質と炭水化物(糖質)が多い
  • 塩分量が4.2gとやや多め

定食でバランスが整っているのですが、ダイエット中に気になる炭水化物と脂質の量が多いです。

カロリーメイト

ベースブレッドと比較:カロリーメイト

カロリーメイト(チーズ4袋)と比較した際の表は以下のとおりです。

Nむら

カロリーメイト自体が食事というより間食という位置づけなので、ベースブレッドも1袋で比較します。

栄養成分ベースブレッド
チョコレート(1袋)
カロリーメイト
チーズ味(1パック)
熱量236kcal400kcal
たんぱく質13.5g8.4g
脂質8.6g22.2g
炭水化物28.0g42.7g
糖質24.3g40.7g
食物繊維3.7g2.0g
食塩相当量0.2g0.94g
ベースブレッドとカロリーメイトの比較

ベースブレッド チョコレート味と比較した際のカロリーメイトのメリット・デメリットは下記のとおりです。

カロリーメイトのメリット
  • 手軽に食べられる
  • 1日に必要なビタミン量の約半分が摂取できる
  • 1本100kcalのためカロリー計算が簡単
カロリーメイトのデメリット
  • 食事としての物足りなさを感じやすい
  • 間食をする可能性がある

カロリーメイトも栄養素がたくさん含まれている手軽な商品ですが、ベースブレッドの約3倍ある脂質が気になります。

【結論】コスパ・タイパに優れるベースブレッドがおすすめ

上記3つの食事と比較しましたが、結論としてベースブレッドがおすすめです。

スクロールできます
比較項目ベースブレッド
(チョコレート味)
コンビニ弁当
(ローソン のり弁当)
外食
(大戸屋 ランチ定食)
カロリーメイト
(チーズ味1箱4本)
価格408円〜448円930円238円
コスパ普通普通高い
(判定なし)
タイパ手軽やや時間がかかる時間がかかる手軽
栄養成分完全栄養食
糖質・脂質控えめ
糖質・脂質が多め糖質・脂質が多め
カロリー高め
健康食
脂質が少し多め
各商品の比較
Nむら

コスパとタイパに優れているのに健康にも良いので、忙しい毎日にぴったりですね!

ベースブレッドを正しく食べれば痩せる?

ベースブレッドを正しく食べれば痩せる?

ベースブレッドは間違った食べ方をすると太ってしまいますが、正しく食べればダイエットの味方になります。

ベースフード株式会社の顧問を務める医学部助教授のコメントや、ベースブレッドを愛用するアスリートをご紹介します。

UCLA医学部 津川准教授も推薦|ダイエットの強い味方になる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次