- 健康は気になるけど、手間とお金はあまりかけたくない
- ジャンクフードを食べる回数を減らしたい
- インフルエンサーがベースブレッドを紹介しているから、なんか怪しい気がする
最近はほぼリモートワークで運動量が激減しているNむらです。
以前「ベースブレッドのランチ活用の効果」について記事を書きましたが、その後も平日ランチはベースブレッドだけを食べる生活を継続し、2年以上が経過しました。
味が豊富でコスパも良い
といったところが継続できている理由です。
弁当作りやランチ難民に悩む時期もありましたが、ベースブレッドのおかげで抜け出せました!
ベースフードには会員制度があり、30,000マイル以上で一番上の「ダイヤモンド会員」になるのですが、

この通り、更なるランクアップはできないものの、ひたすら食べ続けてマイルの積み上げを行っているような状況です。
今回のブログ記事では、私が2年以上継続しているベースブレッド生活のメリット・デメリットや、なるべく安く購入して継続する方法などをお伝えします。
リモートワークなどで運動量が減っている人も多いので、毎日1食だけでも「手軽に健康サポート」を実現できる、完全食のベースブレッドを試してみてはいかがでしょうか?
2022年日経優秀製品・サービス賞「最優秀賞」を受賞しているので、実力は本物だよ!
- ベースブレッドがランチにおすすめの理由
- ベースブレッドのメリット・デメリット
- キャンペーンを利用したお得な初回申し込み方法
ベースブレッドとは
まずはベースブレッド(BaseBread)を初めて聞く人のために、簡単にご説明します。
ベースブレッドはベースフード社が提供している完全食のパンです。
BASE FOOD には、 26種のビタミンやミネラル、 たんぱく質、 食物繊維など、
引用元:ベースフード
からだに必要な栄養素 ※1 が ぎゅっと詰まっています。

一日に必要な栄養素を取ることができ、パンなのでどこでも手軽に食べられるのがポイントです。
完全食と聞くと、怪しい・まずいといった不安もありますが、自分の体験からメリット・デメリットを徹底解説していきますね!
ベースブレッドのメリット

ベースブレッドのメリットは以下の4つです。
ベースブレッドのメリット(1)健康と時短の両立

完全食と聞くと、芸能人とか健康意識高い系の人達のものと思いがちですが、個人的な思いとしては忙しいサラリーマンにこそ食べてほしい商品です。
なぜなら健康を意識しつつ、時短(食事の効率化)ができるからです。
平日のランチをベースブレッドに入れ替えることで、
食事を作る、片付ける時間
弁当を買いに行く/外食に行く時間
食後集中力を取り戻すまでの時間
など、本来重要でないはずの時間を大幅に削減することができます。
自分の場合はだいたい5分くらいでランチの全工程終了です。

多くのサラリーマンにとってランチは1時間なので、極力効率化したいですね。
リモートワーク中の方は特にですが、うまく活用すればランチ時間を使ってより有意義に過ごすことができます。
自由時間に読書したり、副業したりもできそう!
量固定で食べ過ぎないので睡眠がとりやすく、午後も仕事の集中力を維持しやすいのもポイントです。
ベースブレッドの調理アレンジは参考程度に
Instagramや配達時同封の冊子(BASE FOOD JOURNAL)を見ていると、おしゃれに調理したベースブレッドの写真を見かけます。

ただ、このようなアレンジは個人的にはあまりお勧めできません。
- アレンジに迷う時間ができる
- 料理と片付けの手間が増える
- もともと栄養価は十分なためカロリーだけ増える
- 多くの人はおしゃれに作れない
- おいしいものを食べたいなら週末に別のものを食べれば良い
結構たくさん理由を並べましたが、あくまで健康と時短を最優先する観点です。
確かに完全色だからトッピングなどは不要のはずだね。カロリーも増えるし、そのまま食べるのがいいかも。
オリーブオイルと塩をつけて食べるくらいが、手間とおいしさのバランスが良いのでお勧めです。
\\ ランチの置き換えで時短効果//
ベースブレッドのメリット(2)健康的な食生活サポート
ベースブレッドは完全食ということで、そのまま食べるだけで必要な栄養素をとることができます。
ベースブレッド1食(2袋)で得られる栄養素は以下の通りです。(再掲載)

なるほど。わからん。
っていうのが最初の感想でした(笑)
ただ、調べてみるとコンビニ弁当や外食などで、偏った食事をとるよりもずっと良さそうということはわかります。
例として、コンビニ弁当の中でもヘルシーな部類に入る幕の内弁当(某有名コンビニ)とベースブレッドチョコレート味(×2個)を比較してみます。
ベースブレッド | 幕の内弁当 | |
熱量 (カロリー) | 528kcal | 733kcal |
たんぱく質 | 27.0g | 27.3g |
脂質 | 18.6g | 28.0g |
炭水化物 | 66.6g | 95.3g |
*糖質 | 58.2g | 90.6g |
*食物繊維 | 8.4g | 4.7g |
食塩相当量 | 0.6g | 3.1g |
値段 | 414円(税込) | 464円(税込) |
必要な栄養素はきっちり取りながらもカロリーは低いようです。
都度栄養素のことを意識せずとも、健康的な食事をとれているのはありがたいことです!値段が安いのもポイントですね。
ダイエット効果もある?
ダイエットにも役立ちそうだけど、続ければどれくらい痩せるのかな?
という疑問も出てくるかと思いますが、正直人それぞれかなとも思います。
体重はその期間の運動量やその他要因(もともとの体重、普段の食生活)に大きく左右されるので、「3kg減りました!」とかいうのはあくまでその人だけですね。
とはいえ、1日のうち1食をベースブレッドに置き換えると、多くの場合今までより食事量が減る→カロリー摂取を控えられるのは間違いありません。
1食に必要な量の目安がわかり食生活のリズム作りを助けるという点で、ダイエットという観点でもメリットが大きそうです!
外食だと大盛サービスとかの誘惑もあり、何かと食べ過ぎてしまうしね。
ベースブレッドのメリット(3)味も豊富で継続しやすい

ベースブレッドには全部で8種類あるので、2種類ずつ気分で食べたり、曜日毎に決めたりすることもできます。
私の場合はこんな感じで平日のローテーションを決めました。
リモートワーク時
(1)プレーン
(2)チョコ・メープル・シナモンを順番に選ぶ
出社時
(1)チョコ
(2)メープル・シナモンを順番に選ぶ

ベースブレッドの「プレーン」はそのままだと寂しいので、チーズやオリーブオイル+塩をつけて食べるのがおすすめです。

ベースブレッドの「チョコレート・メープル・シナモン」はそのままでも味がついているので、いつでもどこでも食べられます。
出社時などに最適ですね。
これらの4種類をローテーションすると、飽きずに継続できるのでお勧めです。
おいしいのか?まずいのか?
ちなみに味はどうなの?
なんていうか、普通です。
完全食というと「まずい」というイメージがありそうですが、ベースブレッドは必要な栄養素を網羅しつつ味にも不満がないレベルまで達しています。

味の評価としては普通レベルですが、毎日食べるものなのでこのくらいがちょうどよいのです。
コンビニパンなどはおいしいですが、健康を考えると塩分・糖分が気になり、毎日食べるのは躊躇してしまいますね。
「おいしいからもう一個食べよう」ってなったら元も子もないので、絶妙なラインを攻めてきている感じがします。
ベースブレッドのメリット(4)気軽に始めて気軽に中断できる
ベースブレッドは初回のみお得なスタートセット(20%オフ!)
そして、スタートセットを試した結果、気に入らなければ簡単に解約できます。

ベースフードのマイページから、2ステップで完了です。
- 全商品の個数を「0」に変更
- 合計額を確認し、「変更を保存」をクリック
その後、「継続コースを解約しました」のメッセージが表示されます。
【ベースブレッドのメリットまとめ】
(1)健康と時短の両立
食事を効率化することで、空いた時間を有効活用しよう
(2)健康的な食生活を意識しやすい
まずは平日一食を置き換えて試してみよう
(3)味も豊富で継続しやすい
プレーン/チョコ/メープル/シナモンの4種類をローテーションすることで、飽きにくくなる
(4)気軽に始めて気軽に中断できる
マイページから簡単2ステップで完了
ベースブレッドは怪しいどころか、メリットがたくさんだね!
自分も気に入っているからこそ2年以上も継続できています。
\\気軽に始める健康・時短習慣//
ベースブレッドのデメリット
ランチでベースブレッドだけの生活を2年継続していると、いくつか気になるところも出てきました。
ベースブレッドのデメリットをまとめるとこんな感じになります。
順番に見ていきましょう。
ベースブレッドのデメリット(1)送料が高いと感じる

Amazon・楽天などの「送料無料」制度に慣れてしまっていると、どうしても500円の送料は高く感じてしまいます。
(多くの場合、そもそも送料を考慮した値段になっているだけなんですけどね。。)

送料問題を解決するには、
- そもそも送料無料には理由があると認識する
- 一度に注文する量を増やし配送の数を減らす
といったことが考えられます。
送料無料はとても魅力的な言葉ではありますが、実際にベースブレッドの初回注文(スタートセット)で比較してみるとこんな感じです。
パン16袋セット費用比較↓
料金(送料/税込み) | 送料 | |
公式サイト (20%オフ) | 3,492円 | 含む |
Amazon | 4,720円 | なし |
楽天 | 4,720円 | なし |
送料込みでも楽天やAmazonよりも安いですね。総額で見ることが重要です。
また、ベースフードの公式サイトでも、以下のように明言しています。
アマゾンや楽天でも販売されていますが、どこで買うのが一番お得ですか?
ベースフード:よくあるご質問より引用
「継続コース」(4週間ごと / 初回20%OFF・2回目以降10%OFF)でのご購入も、「1回のみお届け」でのご購入も、公式サイトからが送料を含め最もお得です。
ということで、送料はかかるものと認識した上で、1か月で食べる量をまとめて注文するというのが正解となります。
ベースブレッドのデメリット(2)注文量を見誤るとつらい

送料対策として必要分をまとめて注文することをお勧めしましたが、祝日や体調不良などでペースが崩れてしまうことはあり得ます。
私の場合、賞味期限間近のベースブレッドがまだ10個ぐらい残っている状態となってしまったことがあります。
賞味期限切れの完全食は、健康なのかな。。
賞味期限間近とはいえ、毎食ベースブレッドは味気ないですよね。。
そこで、

とりあえず冷凍保存してみました(笑)

ベースブレッドの解凍の際に、最初はヘルシオの解凍モードを使って慎重にやっていました。
その後、試しに自然解凍しても全く問題ないことがわかったので、今では余ったら自然解凍+レンジorトースターで温めて食べています。
水分も出ず、ほぼ変わらない状態に戻ったので、結構感動しました。
逆に、思ったよりも早く食べ切ってしまった時は再注文が必要なのですが、Amazonほど早くは持ってきてくれません。(早くても3~4日かかります。)
カップラーメンや外食生活に逆戻りしないよう、在庫が減ってきたら早めに注文してしまいましょう。
困った時はベースブレッドも冷凍保存だね!
ベースブレッドのデメリット(3)時々別のものを食べたくなる

平日5日連続ランチにベースブレッド生活を続けていると、途中で飽きるタイミングが来ることもあります。
*昼はベースブレッドだけの生活を始めて1,2か月後あたりがピークな気がします。
麺が食べたい・・・。
って時々なります(笑)
そんな時にはベースブレッドの姉妹品、ベースパスタを試してみるのもおすすめです。
ベースパスタとは
ベースブレッド同様の完全食で、フェットチーネとアジアン(細麺)の2種類から選べるパスタです。パスタソースを変えれば味付け自在です。

ベースパスタ用にソースも別売されてますが、個人的には市販のものでも十分と感じます。(味はソースによって大きく変わります。)

ちなみにアジアンならゆで時間は1分なので、袋麺を食べるよりは「やや時短+かなり健康に良い」という感じです。
スタートセットを試してベースブレッドが気に入った場合は、次回注文時に2食分ほどベースパスタを追加してみてもいいかもです。
ベースブレッドのデメリット(4)費用対効果に悩む

時短及び健康のためとはいえ、もう少し安く買えたらいいなと思う方は多いはずです。
ベースブレッドは継続コースで買うと一食400円くらいかかります。
袋麺なら1食100円切れる、節約だ!
とか私も以前は思っていましたが、40歳過ぎてから本当にそれでよかったのかと疑問に思うようになっていました。
「あなたの体はあなたが食べたものでできている」
こんなような名言がありましたが、歳を重ねるごとにちょっとずつ響いてきています。
今いくら食事を安く抑えているとしても、少しの金額の差で健康に良い商品を食べて体調不良等の予防ができるなら、長期的に見たらずっとコスパが良くなる可能性があります。
他の方法で健康的な食事をとろうとすると、簡単に1,000円超えちゃう。。
健康を重視したいとは言え、
あまりに高額な商品やサービスには避けたい
めんどくさいのも嫌だ
という自分には、ベースブレッドによる食生活改善はうまくにハマってくれました。
【ベースブレッドの気になるところと解決策まとめ】
(1)送料が高いと感じる
送料はもともとかかるもの、量を調整して合計金額を下げる工夫を
(2)食べるペースを見誤って多め・少なめに注文してしまう
困ったときは冷凍庫で保管→解凍もあり
(3)ランチ効率化とはいえ時々別のものを食べたくなる
飽きる前にベースパスタを取り入れてみると良い
(4)費用対効果に悩む
少額の差で体に良いものを取り入れることは、長期的にはずっとコスパが良い
費用面や飽きなども対策があるから安心だね!
初回申し込みは20%オフなので特にお得に購入できます。
\\ 健康は未来の自分への投資//
まとめ:ベースブレッドは怪しくない!

今回は平日ランチでベースブレッドだけの生活を2年間継続し、分かったことを紹介しました。
- 健康に良く、食事にかかる時間も短縮できる
- 無理なく健康習慣のリズムを作れ、コスパも良好
- 味にも種類があるので、継続もしやすい
- 気軽に始めて気軽に中断できる
- 送料無料に惑わされず、最安の公式サイトから適量購入するのがベスト
- 多めに購入してしまっても、冷凍保存である程度の品質保持は可能
- 飽きないよう、平日ランチのみなど少しずつ習慣を変えていく
- 健康のための自己投資と思えば、長期的にコスパが良い
メリット・デメリットともにありますが、個人的には平日ランチをベースブレッドに差し替えるのがとてもお勧めです!
ベースブレッドって怪しい?
という疑問を持っていた方の迷いが解消できたら幸いです。