- 40代になってから、何だか痩せにくくなった気がする
- 本当にベースブレッドの置き換えで痩せるの?
- 味や続けやすさも気になる…
最近よく聞くベースブレッド。手軽に栄養が摂れるのは魅力だけど、上記のような不安を感じていませんか?
この記事では、寮住まいのお子さんを持つ40代女性(Aさん:仮名)に独自インタビューを実施。約2年間ベースブレッドを愛用したリアルな体験談に基づき、具体的な使い方やダイエット効果について、包み隠さずご紹介します。
- 夏場を中心に夕食をベースブレッド1袋に置き換え
- 「おいしくないが、まずくもない」がダイエットに最適
- 太りやすい40代だが、1週間で効果を実感(継続して計3kg減)
- 痩せるにはカロリーだけではなく、栄養バランスを整えることも大事

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40代女性が「ベースブレッドの置き換えダイエット」を始めた意外な理由


Aさんがベースブレッドを知り、利用を開始するに至った経緯を紹介します。息子さんの栄養管理への心配から始まり、最終的にご自身がベースブレッドを試すことになった意外な背景に迫ります。
息子への想いから始まったベースブレッドとの出会い
Aさんがベースブレッドを知ったのは、約3年前。スポーツに打ち込む中学生の息子さんが寮生活を送っており、その食事バランスを強く心配したのがきっかけでした。



寮の食事が必ずしもスポーツに特化しておらず、特に野菜が少なくて。成長期なのに十分な栄養が摂れているか、本当に不安だったんです。
寮は一般の単身者向け施設の一部を学校が借り上げていたため、アスリート向けの食事は期待できませんでした。
手軽な栄養補給食を求めて…最終的に選んだのは?
手軽に栄養バランスを整えられる補食を探し始めました。冷凍の完全栄養食なども検討しましたが、息子さんの寮の部屋の冷凍庫が小さく断念。



常温保存できて日持ちし(約1ヶ月)、パンなら食べやすいだろうと考え、ベースブレッドにたどり着きました。
ベースブレッドなら「パンだけで1食の栄養が摂れるなんて画期的!」と大きな期待を寄せつつも、「味はどうなの?続けられるかな?」という不安もあったと言います。
意外な展開!息子ではなく「自分」がベースブレッド生活をスタート
しかし、実際に息子さんにベースブレッドを持って行っても、ほとんど食べてくれなかったそう。残ってしまったベースブレッドをもったいないと感じたAさん自身が食べるようになったのが、実際の利用開始の経緯でした。
これが、後にベースブレッド ダイエット成功へと繋がる第一歩となります。



半ば強制的に開始したベースブレッド生活が功を奏します。
【実食レビュー】ベースブレッドの味と食感 – 40代女性の正直な感想


実際にベースブレッドを食べて感じた味や食感について、1ユーザーとしてのリアルな口コミ評価をお届けします。
「まずくない」が継続の決め手!リニューアルによる味の変化も
Aさんが初めてベースブレッドを食べた時の感想は、「すごく美味しいわけではないが、まずくはない」というもの。このまずくはないから続けられそうという感覚が、その後の利用継続に繋がったそうです。



当時の味は今より少し劣っていたかも。利用期間中にもリニューアルされた商品が出てきて、味が変わったと感じることもありましたね。
お気に入りと苦手だった味


ベースブレッドのお気に入りはミニ食パン レーズン、メープル、シナモン、チョコ。特にスティックタイプのメープルとシナモンは2本入りで食べやすく、満足感があったとのこと。一方で、苦手だったのはカレー味。



カレーはネットの口コミで美味しいと見て期待していたんですが…私には微妙でした。パン生地がボロボロするのがちょっと…。
ダイエット目的のため、トッピングなどでカロリーが増えることを避けた方が無難。プレーンはジャムやバターなどでアレンジが必要と感じ、継続購入には至りませんでした。
飽きとの戦い:「アルコール臭」と「パサパサ感」


ベースブレッドのミニ食パン レーズンは美味しいと感じつつも、毎日食べていると「アルコール臭」を感じてきて、飽きてしまった経験も。当時は4〜6種類ほどしかなく、ローテーションしても効果は限定的だったと言います。
パサパサした食感も「おいしい」とまでは思わない理由になっていました。
ネットの口コミ、どう捉える?「悪い口コミは結構信じる」
ネットの口コミについては、良い口コミはほどほどに、悪い口コミは「結構信じる」傾向があるとのこと。特に味に関する口コミは影響を受けやすく、主にベースフード公式サイトの口コミを参考にしていました。



ベースブレッドは高額商品ではないので、徹底的に調べるよりは一度試してみようという気持ちが強かったです。
【ダイエット効果】ベースブレッドで本当に痩せる?40代の成功体験と秘訣


ベースブレッドを食生活に取り入れ、実体験したダイエット効果について掘り下げます。具体的な利用方法、効果を実感し始めた時期、そして40代ならではの体質の変化と栄養バランスの重要性について語ります。
利用方法:夜ご飯をベースブレッドに置き換え



ベースブレッドを利用して最も感じた変化は、「すごくダイエットに効果的」だった点です。
具体的な利用方法は、平日の晩ごはん代わりに1個食べるというシンプルなもの。
「ほぼ1袋食べるだけ」でしたが、満腹感は十分。ミニ食パン レーズンは1袋に2枚入っているため、それだけでボリュームを感じたそうです。
置き換え1週間で効果を実感!夏場に短期で3kg減を達成
ダイエット効果を実感したのは、食べ始めてからわずか1週間ほど。
通常の食事量を減らしてもなかなか痩せにくかった Aさんですが、ベースブレッドに置き換えたら体重が増えず、減り始めました。



食欲が減る夏場には、短期で約3kgの減量に成功しています。
40代の痩せにくい体質にこそ!栄養バランスの重要性を痛感


年齢が上がると本当に痩せにくくなるんです。特に40代半ばを過ぎると…。若い頃は食事量を減らせば痩せられたのに、今では食事量が減っているのに太ってしまう状態。特に白米を夜食べると、太りやすいと感じています。
ベースブレッドの置き換えダイエットは、そんな私にも「効果的」と言えます。



カロリーだけでなく、栄養バランスの重要性を改めて実感しました。
「美味しくない方がダイエット向き」という本音
美味しすぎるとついつい食べ過ぎてしまいがち。ベースブレッドは食欲があまりない時でも食べやすく、味はまあまあという感じなので、食べすぎる心配がない。それがダイエット向きだと感じた理由です。



夏の暑い時期は特に食欲が落ちるので、「食べないよりはベースブレッドを食べた方が痩せる」と実感していました。
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参考記事)
ベースブレッドは太る?カロリー・栄養素の比較と継続できる食べ方を紹介
ベースブレッドが体に悪いって本当?添加物から見る安心して食べられる理由を解説
40代女性から見たベースブレッドのメリット・デメリット


約2年間のベースブレッド利用経験を通じてわかったメリットとデメリットを整理してご紹介します。ダイエット効果や手軽さといった利点と、味の飽きやコスト面での課題など、両側面からリアルな評価をまとめました。
- ダイエット効果が高い:特に40代半ば以降で、通常の食事制限では痩せにくいと感じている女性におすすめ。
- 手軽な栄養バランス食:外食に比べ、栄養バランスの良い食事が手軽にお得に摂れる。コンビニで済ませたい場合に特に便利。
- 時短効果:何を食べようか考えたり探したりする手間が省ける。「食べるものが決まっている」のは楽。
- 味に飽きる可能性:利用当時は種類が少なく、アレンジもしなかったため、義務感が出てきた時期もあった。
- 在宅時のコスト感:家族の食事とは別に自分だけ食べると割高に感じることも。自炊する方が安いと感じた。
- 送料がネック:定期便でまとめて購入する必要がある。
ベースブレッドをオトクに購入する方法


ベースブレッドをお得に購入するための方法や、Aさんが実際にどのように購入していたか、送料や賞味期限の扱いなど、継続利用を考える上で気になるポイントを解説します。公式サイトと他の購入チャネルの比較や、初回購入時の体験談も紹介します。
公式サイト定期便 vs Amazon
ベースブレッドは主に公式サイトの定期便で購入します。Amazonも調べましたが、公式サイトの方が安いです。



Amazonは定価が高く、セールでも公式サイト定期便の方が安いみたいですね。Amazonはちょっと「罠」かなって (笑)
送料対策と賞味期限のリアルなところ


送料がかかるため、2ヶ月に1度、60個ほどまとめて購入していました。
賞味期限は約1ヶ月ですが、多少切れても「体にいいものだから大丈夫だろう」「(賞味期限は)美味しく食べる期限だから」という認識で気にしなかったようです。冷凍保存は場所を取るため行いませんでした。
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コンビニ購入の活用法と初回購入時の迷い


コンビニでも購入経験があり、外食より手軽で栄養バランスが良いので便利。おにぎりとサラダなどをセットで買うよりも、ベースブレッドと飲み物で済ませた方が時間もお金もかからず、バランスも良いと感じたためです。
初回購入時(約3年前)は、20%オフの初回特典があったものの、味が分からない中で大量に買うか、少量の購入で特典を最大限活用しないかで迷ったと言います。
結局、まずかったなど食べられない時のリスクを考え、特典は意識しつつも少量で試したそうです。



当時はコンビニでの取り扱いも少なく、今のようにコンビニで味見してから定期便、という流れができなかったのが残念でしたね。
参考記事)
ベースブレッドはコンビニで試し買いできる|ファミリーマートなら品数が豊富
ベースブレッドと他の完全栄養食の比較


ベースブレッド以外の完全栄養食や時短食についてどのように考えているか、また実際に検討した商品やその評価について解説します。他の選択肢と比較する上での基準や考え方を参考にしてください。
他の選択肢は?積極的には試さなかった理由
他の完全栄養食や時短食を積極的に試した経験は少ないとのこと。特に「カップ麺」は避ける傾向があるそうです。
日清の完全メシを息子さんのために購入検討したことはあるものの、パッケージから「こってりしてそう」に見えたため見送りました。ベースフードの焼きそばについては、お子さんが食べるかもしれないと思った一方で、美味しくて普通のカップ麺に流れてしまう可能性を懸念。



SNSで「ベース焼きそばを食べたらペヤングが食べたくなった」という投稿を見ました。健康的なものを与えたいのに、それがきっかけで普通のカップ麺に走るのは怖いと感じました。
ここでも「美味しいと普通の食事として食べてしまう」「美味しくない方がダイエットにはちょうどよい」というAさんの考えが貫かれています。
【まとめ】ベースブレッドは40代のダイエットの味方


これまでのインタビュー内容を総括し、ベースブレッドがどのような人に特におすすめできるのかをまとめました。
- 本気でダイエットしたい40代の女性
特に通常の食事制限で痩せにくいと感じている方は夕食の置き換えを試してみて! - 手軽に栄養バランスを整えたい人
忙しい日々の食事を手軽に、でも健康的にしたい要望が叶う。 - 献立を考える手間を省きたい人
「何を食べよう?」と悩む時間を短縮できるのはメリット。 - 「美味しくないから食べ過ぎない」に共感できる人
適度な満足感で過食を防ぎたい方にピッタリ。 - 夏の置き換えダイエットを探している人
食欲が落ちやすい夏場に、手軽な栄養補給とカロリーコントロールを両立したい方に。
Aさんは、ベースブレッドの「美味しくないから食べ過ぎない」点がダイエットにちょうど良いと感じ、「食べないよりはベースブレッドを食べた方が痩せる」と実感しています。新しい商品も投入され現在は全11種類と、さらに飽きずに続けやすくなっています。
手軽にベースブレッド ダイエットを始めたい、健康的な食生活を実現したいあなたは、ぜひ一度ベースブレッドを試してみてはいかがでしょうか。
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