ワードバスケットジュニアは家族みんなで楽しみながら学べる!語彙力・瞬発力・発想力を鍛えよう

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ワードバスケットジュニア

対象:4~7歳くらいの子どもがいる家庭
悩み:おうち時間を楽しく過ごしたい、学びになる遊びをしたい
結論:ワードバスケットジュニアをまず第一にお勧めします

知育玩具やカードゲーム、活用していますか?

世間では外出自粛が要請され、おうちで家族と過ごす時間が増えているかと思います。普段なかなか子どもと遊ぶ時間を取れない家庭にとっては、家で一緒に過ごす時間が強制的にでも取れるのはいいことかもしれません。

一方で、外遊びができず、常に一緒にいる日々が続くのはストレスがたまります。我が家でも子ども間の小競り合いや、親のイライラが日々溜まっているように思います。やはりメリハリが大事ですね。

おうち時間を極力平和に楽しめるように、今日は知育玩具の中でも家族内で人気No1のワードバスケットジュニアを紹介します。

今回記事を書くにあたりワードバスケットジュニアの説明書を読み直したところ、結構家族ルールなどを加えてしまっていることも判明しましたが、そこも含めて紹介します。参考になれば幸いです。

Nむら

ワードバスケットジュニアはルールは簡単なのに、大人も子どもも熱中できる素晴らしい「しりとりカードゲーム」です。イラストがかわいいのもポイント高いですね。

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目次

ワードバスケットジュニアとは

ワードバスケットジュニアとは一言で言えば、しりとりベースの知育カードゲームです。ルールが簡単で少人数から8名程度の大人数でもプレイでき、プレイ時間も10分程度と短いのでテンポよく飽きずに、みんなで楽しむことができます。

家族みんなでやるのが一番多いですが、友達家族と集まって大人数でやったり、実家に帰省した際にもっていってじいじばあばと一緒にやったりなど、本当にどこでも誰とでも楽しく遊べるのがポイントです。

しりとりなので語彙力を伸ばせますし、スピードがものをいうので瞬発力も必要です。また、早く上がるためにはどのタイミングでどのカードを出すかも考える必要があるので、発想力も鍛えられます。勉強にもなるので、親としてはうれしい限りです。

概要カードを使ったしりとり(子どもに優しい)
プレイ人数2~8人
プレイ時間10分程度
対象年齢4歳以上
難易度やさしい
おすすめの利用シーン家族みんなで、友達と集まって、実家帰省時など
鍛えられる力語彙力・瞬発力・発想力

ちなみに、姉妹品にワードバスケットと、ワードバスケットキッズがあります。違いは簡単にいうとこんな感じです。

ワードバスケット(本家):大人用、ヒントのイラストなし
ワードバスケットキッズ :子ども用、ほぼ同じだがイラストが少し異なる、スペシャルカードが少ない(そとカード、いえカードがない)

ワードバスケットキッズは2012年3月発売、ワードバスケットジュニアはキッズをリニューアル(よりかわいくイラスト変更+カード種類追加)して2019年3月発売された新版です。よって、大差があるわけではありませんが、今買うなら新しいワードバスケットジュニアをお勧めします。

やり方・カードの紹介

Nむら

それでは実際にワードバスケットジュニアのやり方を簡単に説明します。しりとりができる子ども(4,5歳くらいから?)ならすぐにルールを覚えられます。

カードの種類

カードは下記の種類があります。配られたカードの中でこれらを出すタイミングを考えながらしりとりをします。

ワードバスケットジュニア
子どもにもやりやすいようヒントのイラストがついています

ひらがなカード:「あ」~「わ」まであります。普通のカードです。
なんでもカード:何でも出せるすごいカードです。ジョーカーの役割です。
たべものカード:食べ物であればなんでも出せます(例:りんご)
いきものカード:生き物であればなんでも出せます(例:ゴリラ)
いえカード  :家にあるものならなんでも出せます(例:ラッパ)
そとカード  :外にあるものならなんでも出せます(例:パトカー)
オーバー3  :3文字以上ならなんでも出せます
オーバー4  :4文字以上ならなんでも出せます

Nむら

普通のしりとりにはない、特殊なカードを使用することでゲームが一気に面白くなります。一手先を読む力も磨かれますね。

基本ルール

ルールを要約すると下記のようになります。

①すべてのカードをよく混ぜて、プレイヤーに5枚ずつ配ります

②余ったカードを2つに分け山札とし、バスケット(箱)の両側に裏にしておきます

③じゃんけんで勝った人が山札からカードをひき、バスケットに最初のカードを入れます。(これが場のカードになります)

④プレイヤーは場のカードの文字で始まり、手札の文字で終わる単語を言いながら手札をバスケットに入れます

⑤一番最初に手札がなくなった人が勝ちです

*プレイヤーに順番はありません。思いついた人から、早いもの勝ちでカードを出します。
*誰も単語が思い浮かばないときは、山札から1枚めくってバスケットに入れ、ゲームを再開します(他にも再開方法あり。詳しくは説明書を参照)

ワードバスケットジュニア
カードはみんなに見せてしまっても特に問題ありません

場に出ているのが「き」で、5枚のカードをもっていたとします。そうすると、例えば下記のように答えれば、ここにあるカードを出すことができます。

「た」のカード:きた(北)
「て」のカード:きって(切手)
「ね」のカード:きね(杵)/きつね
いきものカード:きつね
たべものカード:きなこ

もし余裕があれば「きね(杵)」といって「ね」を出し、次の「ね」に対して「ネタ」と答えられるように「た」のカードを出すなど、次の手を考えると続けてたくさんのカードを出すことができます

ただ、考えているうちに別の人にカードを出されてしまうとショックなので、そのへんは駆け引きですねw

ゲームのコツ、ハンデの付け方

子どもでも簡単に参加できますが、しりとりなので当然語彙力がある大人が有利です。こういったゲームの場合、基本的には子ども相手に手を抜くのが王道ですが、大人的にはどうしても多少テンション下がりますよね。

でも、このワードバスケットジュニアの場合はハンデを付けことで大人も全力で対戦でき、いい感じで白熱します。ハンデはこんな感じでつけるとよいかと思います。

・大人は3文字以上しか言えない
小さなハンデに見えるかもしれませんが、実は一気にハードルが上がります。2文字ってすぐに思い浮かぶし言いやすいんですが、この2文字を封じ込められるだけでスピードが格段に落ちます。

・大人がスペシャルカードをひいたら、子どもと交換する
何でも言えるスペシャルカードは困ったときの強い味方です。これをすべてこどもに渡すことで子どもが結構有利になります。更にはスペシャルカードだけでなく、ひらがなカード以外をすべて交換ともなれば、大人は結構苦戦することになります。

・難しい言葉は子ども含めた多数決で判断
大人は地名とか英語とか子どもが普段使わないような言葉を言ってしまいがちですが、これを封じます。ちょっと難しい言葉が出たら、子どもに判断してもらうとまた面白いです。(その際に言葉の意味を質問してみたり、教えてあげるのも良いですね。)

7歳

ゴリラ→ラッパ→パンダ→ダチョウ、、、ううう、、、ウソッキー(ポケモン)、やった!おれのかちー!!

Nむら

・・・。ハンデつらい。

ちなみに我が家では、最初にすべてのカードを参加者に配ってしまっています。これによって出せるカードの選択肢が増え、スピード感が増すとともに子どもを飽きさせないようにしています。

場に出ているカードによっては、難しくてなかなか出すことができなかったりするので、それを回避する目的です。(説明書を適当に見て始めたのでしばらくそういうルールだと思っていました。)

まとめ

ワードバスケットジュニア、いかがでしたでしょうか。

現在我が家にあるゲームの中で子ども達からの人気No1であり、親も楽しめるので1番のおすすめゲームです。カードゲームや知育玩具で迷っている方の参考になれば幸いです。

家族用にももちろんですが、じいじばあばからや友達へのプレゼントとして買ってあげて一緒にプレイしてみるととても喜ばれるかと思います。

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