プログラミングの習い事は意味ない?子供が通い始めて実感したメリットと注意点

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こんな方にお勧めの記事です
  • プログラミング教室に通わせる意味があるかどうか知りたい
  • 習い事としてプログラミングが人気の理由やメリットがわからない
  • プログラミング教室の選び方がわからない

IT企業に勤めているけど、プログラミングはできないNむらです。

長男(11歳)が習い事としてプログラミング教室に通い始め、5か月目に突入しました。

毎週楽しそうに学び、親としても通わせて良かったと実感していますが、

プログラミングの習い事に意味はない!

という意見もあると最近知りました。

  • 小学校の授業で高度なことはやらない
  • 高額な授業料を払うほどの内容ではない
  • 独学できる/大人になってからでも学べる

確かにプログラミングを学ぶだけなら、これらの主張も理解はできます。

でも、我が家がわざわざ月3万円も払って通わせているのには、

  • 試行錯誤を繰り返す
  • アウトプットとフィードバックの場となる
  • 先生や他の生徒とのコミュニケーションがある

といった体験を通して得られるメリットが大きいと感じているからです。

「プログラミングの習い事は本当に意味がないのか?」という質問に全力で答えるべく、実体験を通して分かったプログラミング教室の価値について解説していきます。

Nむら

我が家はリタリコワンダーの体験授業に参加し、「これなら価値がある!」と感じて入塾を決めました。

このブログ記事でわかること
  • プログラミングは他の習い事と一線を画す
  • プログラミング教室には向き・不向きがある
  • プログラミング教室には無料体験があり、入塾前に懸念点を確認できる
  • 無料でたっぷり試せる体験授業!
ママ

7,425円分の授業が1回無料で試せるので、とってもお得ですね!

目次

プログラミングの習い事は意味がない?

プログラミングの習い事は意味がない?

子供の習い事として、プログラミング教室は近年とても人気があります。

一方で、プログラミング教室に通っても意味がない!という意見も見聞きします。

  • 小学校の授業で高度なことはやらない
  • プログラミングという新教科ができるわけではない
  • 高額な授業料を払うほどの内容でない
  • 論理的思考は他の教科でも学べる
  • TV・Youtube等でも学べる
  • 大人になってからでも学べる

というのが主な意見のようです。

集約すると、以下のような場合では確かにプログラミングの習い事に意味がないと言えそうです。

順番に解説していきます。

プログラミングのスキルだけを学んでいる場合

プログラミングは、小学校の授業の中では他の教科(算数や理科)に組み込まれて学びます。

そのため、新教科としてがっつり時間をとって学ぶわけではありませんし、中にはPCを使わないで学ぶ授業もあるようです。

Nむら

学ぶのはあくまでプログラミング的思考です。

プログラミング的思考とは、自分が実現したいことに対して「最適な方法で問題を解決する」ためにどうすべきかを論理的に考え、試行錯誤することです。

となると、

高額な授業料を払ってプログラミングを学ばせても意味ないのでは?

という意見が出てくるのも当然です。

一方で、プログラミング教室に通うことで、プログラミング的思考を学ばせたい!という目的がある場合は、意味があると言えます。

ペン

プログラミングスキルの向上が目的ではないってことだね!

Nむら

プログラミングを勉強するだけなら、わざわざ教室に通わずともTVやYoutubeなどの優秀な教材も結構たくさんありますからね。

親に言われてしかたなく通っている場合

どんな習い事でも共通して言えることですが、親に言われて子供がイヤイヤ通っている場合も意味がないと言えます。

特にプログラミング教室の場合は、普段あまりやらないことを週1回1時間とかだけ学ぶことになるので、前回内容を思い出すだけで精一杯。。

  • 必修化されたしプログラミングを学ばないと将来心配!
  • 学校の授業についていけるかわからないから備えないと!
  • ITとかAIが流行っているからとりあえず勉強させておくかな

というような親の圧力で通わせると、子供のやる気が出ずに何も学ばずに終わった=意味がなかった。。ということになってしまいます。

ペン

習い事をするのは子供だし、子供の意思を尊重してあげないとね。

Nむら

子供が学校の授業などを通して「やってみたい!」となった時が、検討すべきベストなタイミングかもしれません。

プログラミングの習い事で子供が学ぶべきこと

プログラミングの習い事で子供が学ぶべきこと

プログラミングのスキル自体を学ぶのであれば意味がない理由をお伝えしましたが、

プログラミング教室では何を学ぶべきなの!?

という疑問が出てくるかと思います。

我が家がプログラミング教室を検討した際に、これを学べるなら価値がある!と実感したのは以下3点です。

これらは重要度順に解説していきます。

試行錯誤の過程

プログラミング教室で学ぶべきことで一番重要なのが、この試行錯誤の過程です。

これはプログラミング的思考そのものですが、

  1. やってみた
  2. 結果、ダメだった
  3. 原因を調べて
  4. 別の方法を考えた

みたいな流れを、プログラミングという手段を使って学んでいくことになります。

他の習い事だと、そもそも正解や正しい方法を先生が丁寧に教えてくれるため、挑戦できないことが多いです。(仮にできたとしてもループを回すのに数日~数週間かかることも)

でも、プログラミングの場合は授業中に何度も何度も繰り返しながら作品を作っていきます。

そのため、習い事を通してビジネスで使われているフレームワーク(OODA)を自然と学ぶことができるようになります。

OODA(ウーダ)は刻一刻と変化する状況で成果を得るために、ビジネスで使われているフレームワークです。Observe(観察)→Orient(状況判断、方向づけ)→Decide(意思決定)→Act(行動)の行動を繰り返します。

Nむら

「できないからパパやって!」ではなく、自分で試しにやってみる習慣が身に付けば万々歳です!

ペン

この習慣を続けていくと、将来とても役立ちそうだね!

アウトプットとフィードバック

プログラミング教室を通じて学ぶべきことの2つ目は、アウトプットとフィードバックです。

アウトプット:プログラミングでゲームなどを制作・公開し、他の人に使ってもらうこと
フィードバック:他の人から自分のアイデアや作品に対して意見をもらうこと

学校の授業の場合、基本的には先生1人に対して生徒が多数なので、全員がアウトプットできる環境にはなりません。(そもそも授業内に制作が終わらない場合も。。)

また、生徒毎にレベルやモチベーションもまちまちなので、適切なフィードバックをもらえる可能性も低くなってしまいます。

でも、プログラミング教室であれば、

  • 好きな作品を作る十分な時間がある
  • 作品を発表する仕組み・イベントがある
  • プログラミングを使った教育に慣れた先生が複数いる
  • 他の生徒も同様にモノづくりをしている

といったように各自がアウトプットをし、適切なフィードバックを得られる環境が整っているのが大きなメリットです。

Nむら

他の習い事ではなかなか経験できない内容ですね。

ペン

絶対の正解がないからこそ、アウトプットとフィードバックが大切になりそうだね。

先生や他の生徒とのコミュニケーション

3つ目はプログラミング教室の先生や、他の生徒とのコミュニケーションです。

学校や学習塾だと同じ年齢の子供達同士で学ぶことが圧倒的に多いですし、スポーツ教室も近しい年代の子と一緒のクラスになることが一般的です。

でも、プログラミング教室なら、小学生~高校生の生徒が同じ教室にいることになるので、

  • スキルの高い生徒の作品や試行錯誤の過程を間近で見ることができる
  • スキルの低い生徒に教えることで自分の学びにもなる

といった経験も可能です。

Nむら

幅広い年齢が一緒に学ぶことのメリットですね!

また、先生も実際にエンジニアとして勤務経験がある場合がほとんどで、学校の先生とはまたちょっと違うタイプの大人です。

そうした様々な背景を持つ先生や他の生徒と、共通言語(プログラミングの話題)を持って会話することが、子供に大きな刺激と良い影響を与えると考えています。

先生や他の生徒とのコミュニケーションも重視する場合は、少人数制のプログラミング教室を選ぶ必要があります。(後述します。)

  • 少人数制でやりたいことをサポート!

プログラミングの習い事を始める際の注意点

プログラミングの習い事を始める際の注意点

親子ともにプログラミングの習い事に興味を持った方は、「今すぐプログラミング教室に申し込むぞ!」と即行動したくなるかもしれません。

でも、申し込み前に知っておきたい以下の注意点を把握しておくのがおすすめです。

対策と合わせて解説していきます。

デバイスの利用時間が増える

プログラミング教室に通い始めると、自宅でもパソコンなどのデバイスを利用する機会が増えます。

  • Scratchでゲーム制作をする(授業の続き)
  • Scratchで自分が作った作品をプレイする(テスト)
  • Scratchで他の人が作った作品をプレイする(競合調査)
  • アレンジを加えたくなり解説Youtubeを見る(技術習得)
  • Youtubeの関連動画に出てきた関係ないゲーム実況動画を見だす
  • 他の人が作ったゲームにハマってひたすらプレイする

学習目的のものもあれば、ただ娯楽を楽しんでいるものもあります。

これらが同じPC内で行われているので、遠くから見ただけでは学んでいるのか遊んでいるのかよくわからない状態です。。

Nむら

さっきから同じゲームばかりやってない?

長男

いや、これは勉強なんだよ!!

Nむら

そうなの?自分のゲームの方もちゃんと進めてな。(あやしいな。。)

長男

はーい!(バレたかと思ったけど、セーフ!)

みたいなやりとりは確実に増えました。

時折進捗確認を入れたり、作ったゲームを親が実際にプレイして感想を伝えたりするのが効果的です。

費用が高額になりがち

プログラミング教室は、他の習い事と比較すると高額になりがちです。

我が家では月4回×1.5時間の授業に約3万円ほど支払うことに決めましたが、これには結構な葛藤がありました。

プログラミング教室は月1~3万円程度の費用がかかる場合が多いです。少人数制・独自教材など、先生側の負担とスキルが上がるほど高額になります。

でも、本人もやりたいと言っているし、

本当に価格に見合う価値があるのか?

を見極めるつもりで、無料の体験教室に何度か足を運び、最終的に通うことに決めました。

  • 子供のやりたいことをサポートする教育方針
  • 少人数制で自由に学び合える環境
  • アウトプットの機会が多い
  • 授業毎・3か月毎の振り返りが丁寧で成長を実感できる

などが通塾の決め手となりました。

Nむら

正直インパクトのある出費ではありますが、うちの子に必要なことはこれだ!って思って決めました。

親にも多少の知識が必要になる

プログラミング教室では、Scratchを学ぶコースを受講しています。

Scratchとはブロックをつなげていくだけで直観的にゲーム制作ができる子ども向けのプログラミング言語です。8歳~16歳向けで、小学校の授業でも使用されています。

具体的にはこんな感じでプログラミングを学びます。

ビジュアルプログラミング言語ということで、操作は直観的でわかりやすいです。

XXがクリックされた時に△△の動作をして〇〇まで繰り返す、というように命令文や条件を組み合わせて、ゲームを作成していきます。

Nむら

子供がやっていることだから、何となくわかるだろう!

と思っていましたが、授業を重ねるにつれて、段々と高度なことをやっていきます。

  • 鉄棒で苦手だった逆上がりができた→わかる
  • クロールで25m泳げるようになった→わかる
  • Scratchで幽霊効果とクローンを使ってシューティングゲームを作った→???

みたいな感じで、油断していると親が完全に置いて行かれます。(体験談)

ペン

運動系は理解しやすいけど、最後のは確かにさっぱりわからん。

とはいえ、

  • こだわって作ったところはどこか
  • どこに苦労したか
  • 今後どう改良していきたいか

というような内容を、ゲームを作った本人から説明してもらうことも授業の一環。

技術面はともかく、子供がプログラミングを通して成長していることを実感できます。

Nむら

頑張った作品に対して「すげー!!」って言ってあげるだけでも、子どもは喜び、さらに楽しくなるはずです。

ママ

褒めて伸ばすこと、重要!

プログラミング教室を選ぶ際に重要なこと

プログラミング教室を選ぶ際に重要なこと

実際に教室を選ぶ際には、以下のポイントを押さえて選定するのがお勧めです。

Nむら

我が家は最終的にリタリコワンダーに決めたので、その際のポイントも解説します。

子供が楽しみながら学べる環境か

まず第一に、子供が楽しみながら学べることを重視しました。

  • 授業の進め方
  • 扱う教材・言語
  • 先生との相性
  • 周りの環境(年齢・レベル)
  • 授業に参加するまでの物理的距離

ポイントはたくさんありますが、我が家はこんなことを考えながら教室選びを進めていきました。

ポイント求めるもの
授業の進め方一方的な講義ではなく子供のペースで学ぶ
困った時に質問できる少人数制
扱う教材・言語Scratchを学べる(学校の授業でも学ぶため)
+αで高度な内容を学ぶ受け口もある
先生との相性なるべく若く、フレンドリーな先生
複数人で見てもらえると安心
周りの環境幅広い層が一緒に学ぶ
先行く先輩を見て刺激を受けられる
物理的距離近場を強く希望(遠いとモチベーション維持が大変)
なければオンライン

結構なハードルを課しているようにも感じますが、せっかく学ぶならあまり妥協はしたくなかったのが本音です。

  • 習い事が続きにくい
  • 自分のペースで進めたい
  • 人見知り
  • インドア派

という子供の場合は、特に参考になるかと思います。

長男

オンラインの方が楽でいいんだけどな~!

とか言われましたが、家に引きこもらないようにするためにも、オフラインで通しました。

なお、オンライン授業のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 近くに教室がなくても授業ができる
  • 移動時間がなくて楽
  • 遅い時間の授業でも安心
  • 実際に学習している様子を隣で見ることができる
  • 価格もやや安い傾向
  • 子供が利用できるPCが必要
  • 周りの子が何をやっているかわからない/交流ができない
  • オン・オフの切り替えがしにくい
  • 専用機器(3Dプリンタ、ロボットなど)が必要な場合はそもそも授業ができない
Nむら

ご家庭によって優先順位が変わるので、どちらも対応している教室だと尚良いですね。

ペン

確かにオンラインのメリットも捨てがたいね!

費用に見合う価値があるか

前述の通り、プログラミング教室の費用は高額になりがちです。(1~3万円程度)

そのため、他の習い事以上になぜ通うのか、何がどうなったら退塾するのかを検討しておくのがおすすめです。

我が家ではざっくりこんなことを夫婦で話し合いました。

プログラミング教室に通う理由
  • 好きなことを学ぶ喜びを周りと分かち合う
  • 日々の振り返りや発表会などを通して、説明する力を育む
  • 試行錯誤の過程を学び、日々の生活に活かす
Nむら

プログラミングのスキルを学ぶより、コミュニケーション力や課題解決力を学ぶことを重視しています。

ママ

社会に出た際に一番重要なスキルを学べるなら、高額でも価値があると判断しました。

どうなったら退塾するか
  • 子供が辞めたいと言ったorやる気が著しく低下している場合
  • 3か月毎の振り返り時に、成長が感じられない場合

結局いくらなら妥当なのかの試算はできませんが、今のところきっちりと学んでいて成長を感じるので、そのまま継続しています。

Nむら

子供が楽しんでいても、成長がないようであれば辞めるつもりです。そのため面談時は先生と結構細かく話し合いました。

ママ

高額なのでシビアに見ています。

複数の体験授業を受けて判断する

学ぶ環境や価格については、1つのプログラミング教室だけを見ていても、そこがベストなのかわかりません。

そのため、複数社で比較検討をしながら決めていくのがおすすめです。

我が家は4社で検討しました↓

教室名LITALICOワンダーHALLO
(ハロー)
ヒューマン
アカデミー
キュレオ
月額料金29,700円14,850円~9,900円9,900円~
入会金16,500円22,000円11,000円
(+2,420円)
教室によって
異なる
教材費無料無料660円/月無料
授業時間90分・月4回50分・月4回90分・月2回60分・月4回
クラス人数4名まで3~5人集団集団
言語/教材ScratchPlaygram
(企業独自)
Scratch
Mincraft
QUREO
(企業独自)
*料金は税込みです

金額の他、授業時間やクラス人数、カリキュラム(言語・教材)などがそれぞれ異なっています。

とはいえ、これらの項目だけを見て判断するのは難しいので、実際には各社の体験教室(無料!)に参加してみる流れとなります。

  • 子供が楽しみながら学べる環境か
  • 費用に見合う価値があるか

といったような観点から、じっくりと見定めてみてください。

Nむら

入会金はキャンペーンで割引になることが多いです。

ママ

最新のキャンペーン情報は公式サイトをチェックしてみてください。

  • 無料でたっぷり試せる体験授業!

我が家がリタリコワンダーに決めた理由

我が家がリタリコワンダーに決めた理由

我が家は熟考の結果、リタリコワンダーに決めて現在通塾5か月目になります。

入塾の際の決め手となったのが

  • 少人数制で子どもの個性に合わせた授業
  • 90分×月4回とたっぷり学べる
  • 充実のサポートと学習環境の配慮
  • チーム制作や発表の機会がある

という内容でしたが、実際に授業を通してもその価値を感じられています。

リタリコワンダー:教室の様子

少人数制(2~4人に対して先生が1人)なので、不明点が出てきた際は適宜質問してすぐに解消できます。

強みの違う複数の先生に見てもらえるのも特徴です。ITスキル重視の先生だけでなく、共感性×コミュニケーション力が高い先生など、先生同士もサポートし合っています。

リタリコワンダー:作品に対するフィードバック

先日は息子が作ったゲームを他の子に見せてアイデアを貰っており、生徒間のコミュニケーションが生まれていました。

Nむら

まさにこの環境を実現したかった!

また、入塾3か月後の振り返り面談や半年に一度のフェスなども参加し、さらにリタリコにしてよかった!という想いが増しています。

リタリコワンダー:振り返りシート(スキル面)

こちらは振り返り時に使うスキルマップです。

現時点でのスキルとこの後1年で伸ばしていきたいスキルが明確になります。

リタリコワンダー:振り返りシート(教育方針)

技術面だけでなく、子どもの特性に合わせてどのように成長していくかの方針を先生と親で話し合う機会もあります。

Nむら

我が家は面談30分、その後メールで何回かやり取りしました。

ママ

翌週の授業からしっかりと対応してくれたので大満足です。

リタリコワンダー:フェス(オンライン)

また、10月に行われたイベント(ワンダーメイクフェス9)もオンラインで参加しました。

ワンダーメイクフェスとは、生徒が日ごろの学習の成果を発表する機会で、塾生とその親は無料で参加可能です。

リタリコワンダー:フェス(発表内容)

それぞれが作った作品に対してデモをしたり、こだわりポイントを説明したりする場です。

発表後に審査員(現役・第一線で活躍しているクリエイター)の方が優しく褒めてくれ、アドバイスをいただけるという貴重な機会でもあります。

リタリコワンダー:フェス(フィードバック)

審査員以外の一般参加の方も、Zoomの背景を変えて「ナイスユーモア!」などと応援することができます。

Nむら

我が家はまだ通塾歴が浅かったので発表は見送りましたが、次回は是非参加してもらおうと思っています。

ママ

審査員の方がとても優しい声掛けをされていたのが印象的でした!

プログラミングのスキルを伸ばす以外に、社会に出た際に必要になる能力を伸ばす場として活用することができればと思っています。

  • 無料でたっぷり試せる体験授業!

プログラミングの独学は可能?

プログラミングの独学は可能?

最後にプログラミングの独学は可能か?という点について、ご説明します。

通塾5か月目の意見としては、プログラミングの独学は難しい!と声を大にしてお伝えしたいです。

  • 子どものモチベーション維持とスキルアップの両軸を支援するのが大変
  • バグの解消は知見がないと膨大な時間がかかる(orできない)
  • テクニカルな質問を含め子どもの質問に適宜回答できる知識と時間が必要

というのが主な理由です。

Nむら

残念ながら自分には到底できそうもありません。。

一方で、

  • プログラミングに対して一定の知見がある
  • 親自身も説明能力が高く、子供が理解できるまで待つ忍耐力がある
  • 子供の習い事を全面的に支援できる時間と覚悟がある

という家庭であれば、独学(というか親が教えること)も可能かと思います。

ママ

残念ながら我が家では無理でした。(二度目)

まとめ:プログラミングの習い事は意味がある!

まとめ:プログラミングの習い事は意味がある!

今回はプログラミングの習い事における注意点や、プログラミング教室の選び方などを徹底解説しました。

繰り返しになりますが、プログラミング教室で学ぶべきことは単なるプログラミングスキルの習得ではなく、以下の3点になります。

我が家ではプログラミング教室でこれらが学べるのであれば、約3万円/月の費用も価値があると考え、リタリコワンダーに入塾を決めました。

プログラミング教室はたくさんあるので、

  • 子供が楽しみながら学べる環境か
  • 費用に見合った価値があるか

といった観点で検討するためにも、複数の教室で体験授業を受けてみることをお勧めします。

Nむら

体験授業は無料で参加できるので、本当に価値があるかを皆さん自身で確認してみてください。

ママ

近くに教室がない方、通うのが大変な方にはオンラインでも体験できますよ。

  • 無料でたっぷり試せる体験授業!

以上、参考になれば嬉しいです。

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