共働きで子育てをしていると、仕事・保育園のお迎え・夕食の準備・お風呂・寝かしつけ…と慌ただしい毎日。つい子どもに「早くしなさい!」と声を荒げてしまって、自己嫌悪に陥ることはありませんか?
「もっと穏やかな気持ちで、じっくりと子どもと向き合いたいのに…」
そんな方には料理の手間を大幅に省ける、食事宅配サービスの「つくりおき.jp」が救世主になるかもしれません。
今回はつくりおきjpを利用している、Mさん(2歳双子のワーキングマザー)に徹底インタビュー。利用のきっかけから、お金以上の価値があったという生活の変化まで、リアルな体験談を伺いました。
- 家族で食卓を囲む時間は子どもの成長にとってすごく大事
- 平日の夕食準備で、火を一切使わなくなった
- 週あたりプラス5,000円で、平日夜の時間と心の平穏が手に入る
- つくりおきjpは子どもとの時間を作るためのサービス

料理と片付けがほぼなくなり、平日に30分〜1時間も子どもと向き合う時間が作れています!



仕事と育児の両立で心のゆとりを失っている方は、ぜひチェックしてみてください。
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- 完全栄養食・時短食生活を4年以上継続中!!
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- 夕食は家族と食べる時間に幸せを感じるが、極力料理はサボりたい
参考記事
>>つくりおき.jpを4人家族でお試し|料金が高い・量が足りないは本当か実食レビュー
つくりおきjpを利用した背景:なにより家族時間を優先したい


多くの共働き家庭が直面する、平日夜のジレンマ。「家族揃っての夕食」と「子どもの十分な睡眠時間」の両立が極めて難しいという現実です。



保育園から帰った後は、とにかく時間との戦いでした。
まず子どもたちに先にご飯を食べさせて、その間にお風呂の準備や大人用の料理の準備など。
子どもを寝かしつけた後、ようやく夫婦で静かに夕食という流れでした。でも、ある時ふと「家族みんなで食卓を囲む時間って、子どもの成長にとってすごく大事なんじゃないか」と気づいたんです。


しかし、理想を現実にするのは簡単ではありません。夫婦ともに帰宅は18時前で、そこから調理を始めると、子どもの就寝時間(理想は19時)はあっという間に遅くなってしまいます。
子どもの生活リズムは崩したくない。でも、家族団らんは諦めたくない。
この難題を解決するべく、宅配食サービスの検討を開始。冷凍の宅配弁当や幼児食メインのサービスも視野に入れましたが、最終的にMさんの心を掴んだのが「つくりおき.jp



つくりおきjpのサイトを見たとき、まず純粋においしそうと感じました。
冷凍ではなく冷蔵で届くというのも、出来立ての味に近いイメージがあって魅力的でしたね。食事に関するあらゆる面倒から解放されて、家族で穏やかな時間を過ごせるかもしれない、と期待が膨らみました。
>つくりおきjpがおすすめな5つの理由をチェック(公式サイト)
つくりおきjpを本音でレビュー!味・量・料金のリアル


実際に「つくりおきjp」は、Mさん一家の期待に応えてくれたのでしょうか。多くの人が気になるであろう味・量・料金について、率直な感想を深掘りしました。
味:おいしくて、食の楽しみが増える





味は文句なしにおいしいです。これまで一度もイマイチだな…と感じたことはありません。
つくりおきjpを利用して特に感動したのは、家庭ではなかなか登場しない食材や調理法に出会えること。
副菜に湯葉が入っていたり、ブロッコリーかと思ったらロマネスコだったり。自分では絶対に買わないし、そもそも調理法もわからない(笑)。そんな珍しい食材に触れられることも、食事の時間を豊かにしてくれます。
ロマネスコとは
ロマネスコとは、カリフラワーの仲間で、サンゴ礁のようなフラクタル構造のつぼみが特徴の野菜です。味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近い。
つくりおきjpの主菜と副菜の栄養バランスは、管理栄養士が監修しているだけあって安心感あり。
一方で、「鶏肉料理の頻度が少し高いかな?」と感じることもあるそうですが、甘辛味・レモン風味・唐揚げ風など、味付けが毎回工夫されているため、飽きることはありません。



「冷蔵の惣菜」という点がおいしさの秘訣に感じます。



冷凍だとどうしても味が落ちるし、食卓に並べたときにテンションが上がりにくいですね。
量:週3プランで平日を完全カバーできる


Mさん一家が利用しているのはつくりおきjpの「週3食プラン」。しかし、このプランで平日5日間をほぼカバーできているそうです。



大人2人と、まだ量はそれほど食べない2歳×2の子ども達で食べて、ちょうど平日分が賄えるイメージです。
届いたお惣菜を冷蔵庫から出して温めるだけ。以前は夫が料理担当・私が洗い物担当でしたが、調理の待ち時間がなくなり、帰宅後すぐに家族揃っての食事ができるようになりました。
何より画期的だったのは、平日の夕食準備で、火を一切使わなくなったことです!
この「火を使わない生活」は、調理時間の削減だけでなく、フライパンなどの大きな洗い物が出ないというメリットも。届いたプラスチック容器のまま食卓に出すことで、お皿を洗う手間さえも最小限に抑えられます。



料理と片付けという面倒から完全に開放されました!



共働き家庭に必要な「ゆとり」時間の捻出ができますね。
料金:月2万円の追加投資と考えれば十分な価値


便利なサービスである一方、最も気になるのが料金です。週に約1万円という価格は、決して安くはありません。



申し込む前は、やはり金額がネックでした。毎週1万円となると、月に4万円の出費増…?と不安になりましたね。
でも、実際に家計簿をつけて比較してみたら、家計全体の食費は月に約2万円の増加に収まりました。
- スーパーで余計な食材を買わなくなった
- 疲れて外食やお惣菜に頼ることがなくなった
- 調理に伴う光熱費や水道代が削減された(影響は少なめ)
意外と大きかったのが、スーパーでの食材購入や外食などの費用です。食材を買いにスーパーに行くと、必要のないものまで買ってしまったり、食材を余らせてしまったり。つくりおきjpなら必要分だけが届くので、スーパーに行く頻度も減りました。



満足度の高い食事が食べられると、外食したい熱も収まります。
週あたりプラス5,000円で、あのバタバタだった平日夜の「時間」と「心の平穏」が手に入るのは大きいです。この価値を考えれば、私たちにとっては十分に許容範囲。むしろ、安いとさえ感じています。
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つくりおきjpのメリット3選


Mさんが実際に利用してみてわかった、つくりおきjpのメリットは以下のとおりです。
精神的なゆとりが生まれる



何よりも、平日にゆとりがあることが最高です。
Mさんにとってつくりおきjpの最も大きなメリットは、精神的な余裕が生まれたことでした。
料理を提供するまでには一般的に以下の工程があります。
料理の工程 | 自炊 | つくりおきjp |
---|---|---|
買い出し | 週に数回スーパーで買い出し | ほぼなし |
献立の検討 | 都度考える必要あり | ほぼなし |
調理 | 30分〜1時間程度 | 5分程度 |
片付け | 調理器具・食器類など | 最小限の食器類のみ |
つくりおき.jp



以前は、子どもを寝かしつけた後もシンクに残る洗い物の山を見て、どっと疲れていました。今はそのストレスがゼロです。
ゆっくりお茶を飲んだり、夫婦で会話したりする時間も生まれ、気持ちが大きく変わりました。ネットスーパーも併用することで、買い物の頻度と量も大幅に削減できています。



共働き子育て家族には、精神的なゆとりが必要ですよね。
毎日の食事が義務から楽しみに



「今日の夕食は何だろう?」というワクワク感もうれしいです。
つくりおきjpなら、自分ではなかなか作れない/思いつきもしない多彩なメニューが日々の食卓を彩り、レストランのような料理を家庭で楽しめます。
「湯葉」など珍しい食材に出会えるのも魅力で、これまでに「美味しくない」と感じたメニューは一度もないです。
この満足感の根底には、冷凍ではない冷蔵へのこだわりがあります。特に子どもに食べさせるものに対し、冷凍食品にはどこか罪悪感があったMさん。「素材がそのまま届く」という安心感は、迷わず購入を決めた大きな理由でした。



他の宅配惣菜のサービスはどうでしたか?



以前に何社か試しましたが、見た目が簡素で長続きしませんでした。冷凍ではなく、素材そのままで来て!って思いました(笑)
日々の食事を楽しむには、おいしさだけでなく見た目も重要。管理栄養士監修のメニューのため安心感もあり、家族みんなで笑顔で食事ができます。
子どもとの濃密な時間を過ごせる


調理や後片付けがなくなったことで、平日夜に30分〜1時間という貴重な時間が生まれます。この時間は、子どもとの関係性を深めるための、かけがえのない時間になりました。
Mさんの場合、仕事後に保育園へお迎えに行き、帰宅するのが17時半。19時半の就寝を目指すと、子どもと過ごせる時間はわずか2時間しかありません。
これまでは夕食の準備に多くの時間を割いていましたが、その時間は子どもにとってはただの待ち時間であり、親子のコミュニケーションは生まれませんでした。



じっくり絵本を読んであげたり、保育園での出来事を最後まで聞いてあげたりできるようになりました!
あっという間に過ぎていく幼児期だからこそ、この時間の価値は計り知れません。
「つくりおきjpは単なる宅配食ではなく、子どもとの時間を作るためのサービスです」とMさんは語ります。
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つくりおきjpのデメリット3選


Mさんが実際に利用してみてわかった、つくりおきjpのデメリットは以下のとおりです。
小さな子どもには、少し大人向けの味付け


つくりおきjpの味付けは大人向けです。味が濃いものや少しスパイスが効いているものは、2歳のお子さんにはまだ早いと感じることも。



子供が食べられそうなものを判断して取り分けています。


参考までに、9/15週お届けメニューは以下のとおりです。
主菜 | 鶏レモン 牛肉と厚揚げのコチュジャン煮(ピリ辛) 白身魚のフライ |
---|---|
副菜 | 揚げなすのさっぱりだし酢醤油 ポークビーンズ かぼちゃとさつまいものデリ風サラダ(冷凍不可) 花野菜とチキンのコブサラダ 海老と卵の中華炒め |



たしかに大人しか食べられないものもありますね。
メニューはおまかせで選べない



つくりおきjpでは一部メニューの変更が可能とされていますが、これまで一度も変更できたことはありません。
家族にアレルギーや強い好き嫌いがある場合は、事前に確認が必要です。



公式サイトをチェックしてみると、以下の質疑応答がありました。
冷蔵品ならではの「受け取り時間」の制約


つくりおきjpは冷蔵で届くため、指定時間には在宅している必要があります。もし受け取れないと商品は廃棄扱いとなり、返金もありません。



毎週金曜の受け取り時間を夫婦で共有し、確実に受け取れる体制を整えています。
配達前日に、配達予定時間枠のリマインドをLINEで受け取れるので、忘れてしまうといことは少なそうです。なお、当日の受け取りはインターホンを鳴らしての手渡しとなります。



東京23区にお住まいの場合は、インターホンに出ない際に電話+LINEでメッセージをもらえます。
つくりおきjpがおすすめな人





つくりおきjpはどんな人におすすめですか?



「仕事・家事・育児を全部自分でやらねば!」と思っている責任感の強い方にこそ、つくりおきjpを試してほしいです。
共働き子育て家庭の場合、仕事をしながらの家事・育児に忙殺されることも多いですが、全部を完璧に自分でやろうとしたら、息が詰まってしまいます。
イライラして家族にあたってしまうくらいなら、頼れるものにはどんどん頼った方がいい。もし少しでも「しんどいな」と感じているなら、一度つくりおきjpを試してみる価値は絶対にあります。
合わなければ、すぐに辞めることもできるのですから。


一見、食費は上がるように感じるかもしれません。でも、お金には換えられない時間と心のゆとり、そして「子どもとの笑顔の時間」が手に入ります。



未来の自分と家族にとって、最高の投資になるはずです。
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まとめ:つくりおきjpは「時間」と「家族の笑顔」への賢い投資


今回は2歳の双子の母であるMさんに、つくりおきjpの体験レビューやメリット・デメリットなどを徹底インタビューしました。
インタビューを通して見えてきたのは、つくりおきjpが単なる「宅配食サービス」ではなく、「共働き子育て家庭の生活の質を改善するためのソリューション」であるという事実です。
もしあなたが以前のMさんと同じように、家事・育児の理想と現実のギャップに悩み、心のゆとりを失いかけているのなら、まずは週3プランで試してみる



我が家は+5,000円/週の出費で、心のゆとりと子供と過ごす貴重な時間を確保できました!



利用イメージやメニューなども公式サイトに載っているので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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